不倫は相手がいないとできないことですが、不倫が発覚した時には夫が予想もしない相手の場合がよくあります。
どこで知り合い、どうしてそのような関係になるのか気になるところでしょう。
今回は夫が驚くような意外な相手と不倫していたエピソードをご紹介します。
企業の社長や会長
友人がもともと行きつけにしていたバーでの飲み仲間や、そこで知り合うことがあります。
仕事で知り合うことはなくても友達の友達や、声をかけられた相手が後から知れば大きな会社の重役や社長だったという場合もあります。
男性からすれば、なぜそんな会社の社長と?と思うかもしれません。
しかし、最初は身分を隠して仲良くなって後から知ったらといった場合や、もともと地位やお金じゃないところに魅力を感じたといった時には相手の素性なんて関係ないと思う人も少なくはないようです。
同じマンションの住人
不倫相手が同じマンションに住んでいたので外で会わなかったことから長い間バレていなかったということも。
小さい子どもを育てている女性がいつ、どこで、どうやって不倫相手と出会うのだろうと思いますが、マンションの総会や子どもの同級生同士で知り合うきっかけも。
ママ友と子どもが遊んでいる中に社交的な夫と話すことが増え、子どもがいる親同士、共通の悩み相談をしているうちに不倫に発展してしまうこともあるのでしょう。
自分の兄と

実の兄と妻が不倫していた。
そんなことがあったら正直どうしていいか...しかし、意外と身近な人として不倫に発展してしまったという話は多いものです。
初対面でいきなりということはないとしても、夫婦関係がうまくいってない場合や喧嘩している時、兄に自分のことを相談しているうちに本気になってしまったということもよくあることです。
アルバイトの学生
飲食店やショップ店員など若い学生がアルバイトでくる職場には要注意です。
夫のことが嫌いになったわけではないとしても、学生と話しているうちに楽しかった頃のことを思い出し、いつの間にか恋人のような関係になってしまう人もいます。
関わりがまったくないわけではない場合、面識のある人と不倫をされていたらショックですね。
自分に対してはいつもどおりの対応をしながらも、その裏では妻と不倫していたかと思うとショックは計り知れません。